2010年10月18日
ほんとに つぶやき…
今日の記事は本当に本当の「つぶやき」
先日 突然に パパに辞令
福岡に転勤 当然 単身赴任
いつかくるかも とか 言いながら 多分来ないだろう と思っていたけど きた!!!
福岡をもっと展ばすために戦力として送られるので(営業じゃないけど)
待遇はそれなりに良い
でもうちのパパって 凄くお世話の焼ける人で
ママ~~ コーヒー~~~
ママ~~ お布団~~~
ママ~~ ○○はどこにあったっけ 等々
仕事はバッチリなんだけど、職人肌で、普段の生活は
超面倒くさがり 私も面倒くさがりなのだが
パパには負ける
そんな人がこれから一人で暮らせるのかな
ってか、暮らしていかなんとよね~~~
って心配 (^~^;)
面倒くさがりの割りには神経質なパパなので
私もお世話を焼いて、結構気を使って今まで一緒にきたから
一気に すっごい 気楽??? 気が抜けそう~~~
今まで土日は 絶対の用事以外は殆ど入れずに
お友達とも あんまり遊ばず…あの偽双子のチコ姉とも
お食事やお出かけ等 殆ど無しに…
これまで ず~~~っと過ごして来た
パパがあんまり外に出ない人なので
夜も飲みに行くのは 年末年始 お花見 等
会社のどうしても の会位
いつの間にか私も夜にお出かけが面倒な体質になってる(^^;)
月に2度、会社から熊本に帰る費用がでるらしく
金曜の夜から熊本に帰るとパパはいう
ということは 後の2週は土日は自由!!!!!
結婚して こんな時間は初めて
まだ 来てもいない自由な時間を 密かにワクワクしている
パパには本当に悪いけど ワクワクしている
本当にパパが居ないと 寂しいし、ポカ~~ンと
気も時間も空くけど
その折角の時間を大事にしたいと思う
最近 少し やる気や新しいことへの興味が減りつつあって
動くのが億くうになってきてて、歳かなぁ と思っていたけど
新しいことを はじめたら それが呼び水になって
動くのが億劫でなくなると いいなぁ と
密かに楽しみにしてるのでありました
パパが平日いなくなるこの家は
お兄ちゃんも東京に行ってしまったし、
広くて寒いので、私達も引越しします
パパが11月に移動なので、私達は来年明けたらすぐに引越し予定
今不動産情報をチラチラみてます
平成駅の付近が希望
パパがJRで福岡に行き来するし、実家にも割りと近いし
クマナンも近くて便利だし、公園もあるから ウォーキングもできるし
ダックスのアレちゃんも お散歩に連れていけるし
おねえちゃん と 遊び人(taisei)と 3人で、
来年は 今までとは全く違う生活が待ってる~~~
パパの居ない毎日は とっても寂しいけど
たまに会うからまた余計に大事にしあえて
いいかなぁ って思いながら・・・
引越して 落ち着いたら 遊びにきてね~~ん
2010年10月10日
トラウマ・・・
今日パパが私を「ホントに根明だね~~」という話から
こんな過去があったとよ、と暗いトラウマ話になりました
先日、フイにそのことを思い出して、
とても胸がキューっと辛くなった子供の頃の
とても嫌な思い出…
私の父はとても恐かった…
父はバイク行商から初めて、一代でビルまで建てた
凄い頑張り屋 自慢の父
でも、本当はとても小心者で、馬鹿が付くほどの真面目
だから一生懸命なだけがお客様に気に入ってもらって
ここまで商売を続けてこれた・・・と思う
そんな父は、人に迷惑を掛けるのが大嫌いなのもあるだろうが
ある日、知り合いの家族、母娘コンビで、何かのイベントにでかけ
一つ下の娘さんから、頼まれて財布を預かった
私は歳が上だし、お姉さん気分だし、「わかった」
と自分のポケットに入れて預かった
途中トイレに行きたくなった
トイレで、その年下の子から預かった財布を
落としたら大変だ と トイレにあった棚に置いた
そしてホッとしてしまった…
トイレを出てしばらくしたら
「お財布」と言われて 「はっ!!!」
と急いでさっきのトイレに戻った
棚に財布は無かった
凄いショック!!!!!
母にすぐ言って・・・までは覚えているが
そこでその後どうだったかは覚えてない
が、家に戻って 厳しい父が待っていた
私はもう十分にその財布を無くした時点から
超緊張が始まっていた
怒られる・・・ 案の定 父から呼ばれた
父の前に正座で対座
「なんで預かった?」と 聞かれた
ドジで間抜けな私は 父や母からみたら
自分のことも十分にできないのになんで人の財布を預かるか
ということ
今なら、そのまま だって年下の子に言われて断れなかった
と言うだろう
でも なんで預かったんだろう なんで・・・
この繰り返しで、頭の中は一杯
私はいつも父に怒られるとき
「なんで○○したんだ!?」
と怒られ、その「何で」に答えを出すために黙り込み考え込む
父は答えが戻ってこないことに 腹を立てる
黙っとったら わからん!!!
と言いながら ビンタ!!!
それで また打たれないように必死に答えを探す
まだ黙っとるか----!!!
と また ビンタ
恐怖恐怖 父は恐怖だった
そしてまたある日 妹と喧嘩したら 妹が ワーン!!!と 泣いた
階段を駆け上がってくる 父の足音
上がってくるなり
バシーーン!!! ビンタ
泣かすんなーーーーー!!!!!
そうやって 私は中学まで叩かれた
私は 小さい頃から 大怪我や大火傷(今も腕にケロイドあり)の連発
両親の心配の種だった
今思えば、あの愛情一杯で、気の小さい二人にとって
私の起こす数々の事件のような大怪我が
心配で心配で、それが怒りになってしまっていたと思う(トラウマ講座より)
商売もバイク行商から本当に苦労して大きくした父
父もその父(私の祖父)にそうやって厳しく育てられたから
だから 私は自分に自信が無いし、本当はいつも知らないとこでは
ビクビクしている 動物占い小鹿
でも 今は温かい家庭があって、
両親に感謝もできるようになって
色々あったからこそ 深~~~く分かり合える 心友に恵まれて
本当に幸せだなぁ~~~ と思う
お釈迦様は
「本当の悟りは苦しみの中からしか得ることが出来ない」
といわれたそうです
そして、仏教の象徴である蓮の華は、泥があるからこそ咲く
と言われます
人の生きる道に楽な道はありません
幸せ~~ と心から言える人程、
人には言えない辛い思い出があると思います
私も色々ありましたが、私は沢山の愛情に包まれて
今はとても幸せ~~~ と言えます
まだまだ心の底には自分否定が潜在してますが
死ぬまでには今よりまだ少しは成長できていると思います
人生、一生学びで精進ですね
ただのつぶやきのはずが、なんか真面目な締めになりましたね
今日の画像は 三番目の息子’(高2)が 何ヶ月か前に
阿蘇で早朝 写メった 朝日です
素晴らしい画だったので、テレビタミンのお天気の今日の一枚に送って
採用されました

2010年10月04日
大切な友達♪(* ̄ー ̄)v

私には大切な友達が沢山いて
それぞれにいつも私を励ましたり、元気づけてくれたり
色々と大切なことを教えてくれたりする
若い頃の私は本当の友達と呼べる人が居なかった
それはその頃の友達に聴かせたら悪いと思うけど
心の底から感じることや思想、そういうことを素直に話せる友達がいなかった
そういう話にならない雰囲気だったと思う
私自身も、とてもワガママで、仲良しの友達はとても優しかったから
きっと皆私に合わせてくれていたと思う
本当の友達って できるんだろうか
とずっと思ったていた
それは そういう存在がとても欲しかったから
寂しがりで、わがままな私は
なんでも話せていつも一緒にいれるような友達が必要だと自分で思っていたと思う
本当の恋愛をしたり、少しづつ心も大人になって
心の勉強なども色々と縁があってできて
私のそれまでを振り返ることができた
人を大切にできてなかった
感情のままにしか生きていなかった
沢山の人を傷つけたり、自分自身も傷ついた
全ては私が体験しないといけなかったことで
私の気づきの為にこの人生で与えられたこと
カウンセリング等では 自分で引き寄せた とか表現する
そんな私が少しづつ、人を大切に出来たり、感謝できたり
確かに変わってきた頃から、とても心の近い人達に
どんどん出会えるようになった ・・・まるで芋づる式というやつ
この人に出会えたから、この人につながっていった
というようなことを繰り返し、本当に素敵な人達と沢山出会えた
まるで姉妹のような人達も何人も出来た
そしてその中でも特にコアな付き合いをする人が数人
私は本当に友達に恵まれている
そして、どんなエライ人の言葉よりも
私を励まし、安心させてくれる 勇気づけてくれる
私は本当に幸せ者だ
この人生をこの大切な友達と家族と生きていける
本当に幸せだ~~~
って アナタに


きょうの一曲 “大人な一曲”
Rod Stewart 「These foolish things」
セクシーロッドのうっとり優雅な一曲を お楽しみくださいませ